胃がんや大腸がんの早期発見に

消化器ドック

こんな方におすすめです

  • 胃・大腸がんの検査をしたい方
  • ご家族に胃・大腸がんの既往歴がある方

胃がん・大腸がんをはじめとした消化器系のがんは日本人における罹患数、死亡数ともに上位を占める病気です。胃がんや大腸がんは、早期に発見すれば手術によって治る確率が高いがんですが、進行した状況で発見された場合は治療が難しいこともあります。消化器ドックでは、内視鏡検査によって直接胃や腸の内部を観察することができるため、小さな病変の発見も可能です。 大腸がんのスクリーニング検査として便潜血検査(2回法)がありますが、早期大腸がんの発見には限界があるといわれています。大腸がん発生の危険年齢は40歳代後半ですので、45歳以上の方は便潜血検査に加え、精度の高い大腸内視鏡検査や大腸CT検査をされることをお勧めします。

コース・料金一覧

<上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査は、経口と経鼻からお選びいただけます> 経鼻の検査は、カメラを鼻から入れるために口をふさがれず、検査中でも医師との話が可能です。初めて内視鏡(胃カメラ)検査を受診される方や、以前経口がつらかった方は経鼻をおすすめします。「鎮静剤」をご使用の際は、検査後回復するまでリカバリールームにてお休みいただきます。

鎮静剤付下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
コース

44,000円
(税込)

2023年3月まで:44,000円(税込)
2023年4月以降:46,200円(税込)

内視鏡(大腸カメラ)を用い、肛門から挿入し大腸の状態を調べます。がんや腫瘍、 ポリープなどの発見に有用です。

鎮静剤付上下部消化管内視鏡
(胃カメラ・大腸カメラ)コース

66,000円
(税込)

2023年3月まで:66,000円(税込)
2023年4月以降:68,200円(税込)

上部消化器(食道・胃・十二指腸)と下部消化器(大腸・直腸)の状態をセットで調べます。

注意事項

【鎮静剤の使用をご希望される方は必ずご確認ください】
眼科で緑内障と診断されている、もしくは検査中の方は、予めかかりつけの眼科医に使用可能かご相談ください。 (使用によって症状が悪化する可能性があります)
鎮静剤を使用した場合、当日の車・オートバイ・自転車の運転はできません。 また、検査後1時間程、休んでいただく必要があります。
その他「検査に関する注意事項」をご覧ください。

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