認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを調べる血液検査です。
4分野9つのタンパク質の血中量を測定し、リスクを評価します。
※結果のお届けが、健康診断・人間ドックの結果表とは別送になる場合がございます。

頸動脈は首の比較的浅い位置にあり、他の部分に比べて検査しやすい血管です。超音波で動脈硬化の程度や脳梗塞の原因となるプラークの有無を調べます。

動脈硬化の原因物質を測定し、脳梗塞・心筋梗塞の将来の発病リスクを予測する検査です。
※次に該当する方は、正確な数値が出ない可能性があるため、検査をおすすめしておりません。
・妊娠中または妊娠の可能性がある方
・出産後3か月以内の方
・関節リウマチの方
・すでに脳梗塞/心筋梗塞の治療中の方

心不全の指標となる心臓のマーカーです。

＜心臓超音波、頸動脈超音波、血圧脈波（CAVI/ABI）＞
超音波を用い、弁膜症・心筋梗塞など心臓疾患の診断や、頸動脈の狭窄の有無を調べます。さらに血管の硬さや詰まり具合から動脈硬化の程度を調べます。

＜頭部MRI・MRA、頸動脈超音波、心臓超音波、血圧脈波（CAVI/ABI）＞
上記、脳セットと心臓セットを組み合わせた、さらにお得なセットです。

80列マルチスライスＣＴで肺・縦隔をスライス状に切った画像を撮影します。胸部Ｘ線検査よりも精度の高い結果を得られます。肺がんの発見に有用です。

内視鏡（胃カメラ）を用い、食道・胃・十二指腸の状態を調べます。がんや腫瘍、ポリープなどの発見に有用です。鼻から、もしくは口から入れるかを選択可能です。

＜ペプシノーゲン、血中ピロリ抗体＞
ピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮度から、胃がん発症のリスクをA・B・C・Dの4群に分類して評価します。
※ピロリ菌の除菌歴がある方は対象外です

血中の「ピロリ抗体」の有無を調べる血液検査です。過去にピロリ菌の検査を行ったことのない方におすすめです。

80列マルチスライスCTで上腹部をスライス上に切った画像を撮影し、主に肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓を調べます。

CTで腹部内臓脂肪と皮下脂肪の面積を測定します。メタボリックシンドロームの診断に有用です。

炭酸ガスで大腸を拡張させ腹部領域のCTを撮影し、コンピューター処理した大腸の三次元画像を元に大腸疾患を調べる検査です。

大腸がんや大腸ポリープなどのスクリーニング検査です。便中に血液が含まれているかどうかを調べます。事前に2回分の便を採取していただきます。

乳房専用のレントゲン検査で、乳腺のしこり（腫瘍）やひきつれ、石灰化などを調べます。乳房を撮影台に載せて圧迫板で押さえ、上下と左右の二方向から撮影します。個人差がありますが、多少の痛みをともなうことがあります。

＜経腟超音波、内診＞
指の細さ位のプローブを腟から入れ、超音波で骨盤内の状態や腫瘍の有無などを調べます。子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣がん、卵巣のう腫などの発見に有用です。

子宮頸がんの原因であるヒト・パピローマウイルスに感染しているかどうかを調べます。検査方法は子宮頸部細胞診と同じです。
※必ず「子宮頸部細胞診」とセットでご受診ください。

血液中に分泌される女性特有の5種類(E2・P4・FSH・LH・PRL)の女性ホルモン値を測定します。
※ホルモン剤を服用中の方は、服用を中止のうえ最低でも1ヵ月経過してからの受診をおすすめしています。

超音波で甲状腺の大きさや状態を見て、腫瘍の有無などを調べます。

＜CA125、CA15-3、SCC、シフラ、Pro-GRP、PIVKA-Ⅱ、AFP、エラスターゼ1、CEA、CA19-9＞
女性向けの腫瘍マーカーを集めたセットです。

＜CA125、CA15-3、シフラ、Pro-GRP、AFP、CEA、CA19-9＞
女性向けの標準的な腫瘍マーカーを集めたお得なセットです。

卵巣がんなどの検出に有用な腫瘍マーカーです。

肺がん(特に扁平上皮がん)・食道がん・子宮がんなどの検出に有用な腫瘍マーカーです。

肺がん（小細胞がん）などの検出に有用な腫瘍マーカーです。

肝臓がんなどの検出に有用な腫瘍マーカーです。

消化器がん(胃、大腸、膵臓、胆道など)、肺がん、甲状腺がん、乳がんなどの検出に有用な腫瘍マーカーです。

MRIを使用して断面画像を撮影、ほぼ全身（頸部～胸部・腹部・骨盤）のがんの疑いをスクリーニングします。
放射線被ばくのない検査のため、繰り返しの検査でも体への負担が少なく、診断の精度も向上します。

※プレミアムDWIドック・オプションでの検査ご受診日から1年以内の方に限ります

250項目もの血液バイオマーカーを測定・検査し、血液健康スコアと5つの健康指標を100点満点形式でスコア化します。健康指標毎にアドバイスも提示しますので、継続的な改善行動のサポートにもお役立ていただけます。

アレルギー症状の主要な原因39項目を調べます。

【吸入系アレルゲン】
室内塵（ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト１）、動物（ネコ皮屑・イヌ皮屑）、昆虫（ゴキブリ・ガ）、樹木（スギ・ヒノキ・ハンノキ（属）・シラカンバ（属））、草本類（カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ）、空中真菌（アルテルナリア・アスペルギルス）、真菌その他（カンジダ・マラセチア（属））

【食物系アレルゲン】
卵（卵白・オボムコイド）、ミルク、小麦、豆・穀・種実類（大豆・ソバ・ピーナッツ・米・ゴマ）、甲殻類（エビ・カニ）、果物（キウイ・リンゴ・バナナ）、魚・肉類（鶏肉・牛肉・豚肉・マグロ・サケ・サバ）

【その他】
ラテックス

B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べます。

HIVに感染しているかどうかを調べます。

麻疹（はしか）の抗体を持っているか調べます。

難聴の原因となる感染症「ムンプス」。おたふく風邪はムンプスウイルスへの感染により発症します。このムンプスに対する抗体を持っているか調べます。

ABO式及びRh式血液型を測定します。

眼底カメラで目を撮影し、網膜・脈絡膜・黄斑部などの状態を調べます。高血圧による動脈硬化や糖尿病による眼底出血などの発見に有用です。